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獅子舞は、春日神社の後は、藤倉ドーム(体育館のようだが床ではなく地面?で
会議室のような部屋や厨房なども併設されている?)で夜中の12:00頃まで行われます。
以前(2006年)撮影させていただいた時は、ドーム内の暗さとホワイトバラスの難しさと天井や壁などが写ってしまうのが気になり、途中であきらめて帰ったのですが、今年は上手く撮れなくても最後までと思い撮影しました。
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藤倉の獅子舞には3組の獅子頭があり、それぞれ色も顔つきも違います。
獅子頭だけでなく装束も違いがあります。
藤倉というのは藤原と倉掛が合併したものです。
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夜も更けて、最後の演目の「太刀がかり」が始まります。
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太刀引きが獅子の背中に刀を当てるシーンを見て、日の出町の「玉の内風祭獅子舞」はこの藤倉の獅子舞から伝わったということの片鱗を見せられた気がしました。(但し、玉の内の場合は刀を垂直に獅子の背中に刺すような所作をしていたと思います。)
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夜中の12:00頃、獅子舞が終了しました。
ドーム内の撮影はやはり私には難しく思ったように撮れませんでしたが、最後まで見ることができました。
当日は、青梅の久保さん、相模原の岩舘さん、青梅の和田さん、三鷹の近藤さん、奥多摩?の辺見さん、神奈川県の有馬さん、千葉県の関谷さん、上野原の高橋さん(春日神社まで)などが来られていました。

私は明日も仕事のため大急ぎで家に帰りました。