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このあたりは車で月に何度か通り、この神社の存在は知っていましたが、ここの獅子舞を見るのは初めてです。
この神社のすぐ裏手には小菅城の跡があるそうです。
ここの獅子舞には三匹獅子舞につきものの腰に括り付けた太鼓がなく、撥(ばち)も持ちません。山梨県内には太鼓も撥もないところ、丹波山村のように太鼓はないが撥だけ持っているところ、太鼓も撥も持っているところと、いろいろな形態があります。
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集落の子供たちも朝早くから神社の掃除など、祭の準備に加わります。
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箭弓神社のすぐ隣の諏訪神社にも幟を立てます。
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しばらくすると何度か獅子舞撮影でお会いしたことがある八王子にお住まいの方(後日お名前を知ることになった神崎さん)も来られました。
神事が執り行われたのち、獅子舞が始まります。
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一番右側の方の唄がすばらしかったです。
箭弓神社にはちょっとモダンなデザインの屋根付きの舞庭?があります。
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持っていない撥を表している所作なのか、人差し指を立てて掲げる独特の動作をします。
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一庭やって近くの諏訪神社に移動します。
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諏訪神社はこじんまりとしていますが歴史のある神社らしいです。
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諏訪神社を出ると次の場所へ移動します。
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ここでは獅子は中学生もしくは小学校高学年くらいの若手が担当し、衣装も袴でした。
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さらに次の場所へ移動します。
だんだん雲行きが怪しくなってきました。
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さらに次の場所の旅館の庭に移動しますが、とうとう雨が降ってきてしまいました。
しばらく待機しましたが雨がやむ気配がないので、本降りの雨の中で「白刃」が行われました。
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「白刃」が終わった後、関係者の方々は車で次の場所へ移動してしまいましたが、私は次の場所がわからず今まで経験したことがないくらい激しい雷雨の中を彷徨いながら次の場所を探しましたが、とうとうわからず諦めて帰りました。
八王子の神崎さんはいつの間にか帰ってしまっていました。
後で聞いたところによると、この後次の場所でしばらく雨が止むのを待って、結局は中止になったということでした。