(写真をクリックすると長辺1024ピクセルの写真が表示されます)

200_1333_1024

DSC_3390_1024
DSC_3400_1024


11月3日、たまたま休みの曜日だったので、撮影にお邪魔しました。
自宅からはかなり遠いのですが、いつものように一番乗りでした。
始まるまでだいぶ時間があったので、獅子頭や準備の様子なども撮らせていただきました。
久保さん、山岡さん、福島さん、内山さん、高木さんなどが来られました。
ここの獅子舞は2011年にも撮影させていただいたのですが、他所とは一味違う演目や、かっこいい獅子頭など、はるばる来るだけの魅力があります。
いつもごちそうになる豚汁は、とにかくおいしいです。

DSC_3708_1024


「とんびあがり」は鳥のトンビには関係がなく、飛び上がるという意味のようです。

DSC_3870_1024


 「まりつき」は獅子が吊ったまりに掛る(懸る)他所でもよくある演目の「まりがかり」とは異なり、読んで字のごとく獅子がまり(毬または鞠)をつくような動作をする他所では見ない演目で、まりを吊った縄を持つ両端の者が獅子の動きに合わせて縄を巧みに操って、あたかも獅子がまりをついているかのように見せるもので、両端の縄の操り手と獅子の息が合っていないとうまくいかないと思われます。相当の練習を行ってきたのではないでしょうか。

DSC_5230_1024


「ゆみがかり」ではなく「ゆみくぐり」という演目もあります。

 
DSC_4134_1024

太鼓の撥(バチ)を扇子と幣に持ち替えて行う演目などもあります。


DSC_4467_1024

酒と塩と米で舞庭を清めて、「白刃」が行われます。

200_1400_1024
200_1429_1024
200_1447_1024
DSC_4743_1024
DSC_4996_1024


「さおがかり」もあります。

DSC_5444_1024
DSC_5450_1024
DSC_5486_1024

 
紅葉もきれいな静かな山の中の神社の獅子舞はいやされます。